初期費用の見積もりで金額の差がなぜ起こるのか解説致します。
初めてお部屋探しされる方は必見です。
お部屋探しは恋愛と同じ。RoomBase代表の萩原です。
さて、本日は初期費用の金額の差がなぜ起こるのかについてお話し致します。
まず、大前提として初期費用には
①家賃(日割り家賃+翌月家賃)
②共益費及び管理費
③駐車料金
④敷金
⑤礼金
⑥家賃保証料
⑦火災保険
⑧鍵交換代
⑨ハウスクリーニング費
⑩仲介手数料
の8点がメインで見積書には入ることになります。
仲介手数料以外は物件の管理をしている管理会社が指定をしている
条件になる為どこの会社でも同じになります。
では金額の変更になるのはどのような時か。
それは仲介手数料になります。
仲介手数料に関しては会社の方針条下げれない会社や
限界がありますので、限界まで下げるにはどうするかについては
後日、投稿致しますのでこうご期待。
ただ、注意が必要なのは仮に3社で見積もりを取られて1社だけ
契約事務手数料や抗菌消毒などが入っている場合です。
この場合は過剰に請求しているため即刻、縁を切って頂くことを
おススメ致します。
相見積もりを取っていないばかりに1社で安易に進めてしまうことで
数万円の損をしてしまう場合がございますので、必ず相見積もりを
してください
余談ですが、経験上過剰に請求される不動産屋は契約後対応が悪いことが多いです。
以上から金額の差が出るのは
①仲介手数料
②契約事務手数料や抗菌消毒など
過剰請求があるの2点になります。
相見積もりをすることで本当の適正価格で入居ができますので
是非、相見積もりを行ってください。
次は仲介手数料無料について発信致しますので
次回もご一読頂けると幸いです。